花と緑いっぱいのイベント「都市緑化フェア」開催 大阪府高槻市2024年9月11日
大阪府高槻市は10月20日、花と緑の大切さとすばらしさを体感できるイベント「第40回高槻市都市緑化フェア」を市内の安満遺跡公園で開催。季節の花苗を使ったフラワーバスケット作りや公募モデルを花で飾るパフォーマンスショーなど子どもから大人まで楽しめるさまざまなイベントを実施する。
同フェアは、楽しみながら花と緑の大切さとすばらしさを体感することを通じて、自然保護の活動・緑の大切さについて理解を深めてもらうことを目的に毎年開催。40回目となる今回は、「みどりでつながるまち たかつき」をテーマに、フラワーアーティストの柿原さちこさんによる季節の花苗を使ったフラワーバスケット作りと、市民から募集したモデルに花を装飾するパフォーマンス「フラワーライブパフォーマンスショー」を開催する。
そのほか、色とりどりの花で飾られたフォトスポットでの写真撮影、花鉢や安満遺跡公園内飲食店の食事券があたるビンゴ大会、花苗、園芸用品、飲食の販売、魚釣りゲームやおもちゃ作りなどの子ども向けブースなど当日参加できる楽しいイベントも盛りだくさん。また、ステージでは、全国大会で準優勝した大阪府立槻の木高等学校ダンス部が、花にちなんだダンスを披露する。
◎開催概要
日時:10月20日10時から14時まで※雨天中止
場所:安満遺跡公園サンスター広場(高槻市八丁畷町12番3号)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日