人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

宅配時に資源返却でポイントゲット 23日から受け付け開始 パルシステム2024年9月17日

一覧へ

パルシステム連合会は9月23日、宅配時に牛乳パックなどのリサイクル資源やリユースびんなどを返却すると、買い物で使用できるポイントが付与される申請の受け付けを開始。毎週の宅配利用で資源循環による環境負荷軽減に貢献でき、家計のプラスになる。

宅配時に資源返却でポイントゲット 23日から受け付け開始 パルシステム_01.jpg宅配時に回収するリサイクル資源は、牛乳やジュース、ヨーグルトの紙パック、卵やミールキットの紙製容器、商品カタログやチラシの紙類、商品のまとめ袋や米袋のプラスチック類など。調味料などのびん類も回収し、洗浄して再使用する。利用者がこれらの返却に協力し、商品注文時に申告すると、1週当たり1ポイントを付与。1ポイントは1円分としてカウントされ、買い物の利用代金や募金、景品交換にも使える。

これまで、宅配時に渡すだけでできる環境活動として参加を呼びかけていた資源回収にポイントを付与することで、更なる周知と参加の拡大を図る。

宅配時の資源回収の仕組みは、30年以上前から始まった。牛乳パックの回収は、1990年に利用者の要望で発足したプロジェクトにより実現。メーカーの協力でオリジナル商品のトイレットペーパーやティッシュペーパーを開発し、原料として活用している。

使用後のびんの回収は、1994年に4生協とともに発足させたびん再使用ネットワークが商品のびんの規格を統一し、共同で再使用するリユースびんの仕組みを構築した。年間1300万本供給する商品のうち約1000万本が回収され、再度商品に使用している。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る