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「国産ジビエ 鹿肉カレー」首都圏約60店舗で順次販売 JR-Cross2024年9月18日

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JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは9月13日、首都圏約60店舗で「国産ジビエ 鹿肉カレー」を期間限定で販売開始。JR東日本東京駅地下1階の「STATION RESTAURANT THE CENTRAL グランスタ東京」など、計5業態で順次販売する。

「国産ジビエ-鹿肉カレー」首都圏約60店舗で順次販売 JR-Cross_01.jpg

ベックスコーヒーショップの国産ジビエ 鹿肉カレー

「国産ジビエ 鹿肉カレー」には、鳥獣被害対策の一環として捕獲された国産ジビエ認証取得の鹿肉を使用。同プロジェクトは、JR東日本グループの「地域再発見プロジェクト」として始まり、2010年から続くジビエメニューの開発・販売は、今年で15年目を迎えた。同社は、ジビエの普及と鳥獣被害対策に協力し、地域社会との連携を強化している。

「国産ジビエ 鹿肉カレー」は、日本ジビエ振興協会の藤木徳彦氏が監修。スパイシー感のあるキーマカレーをイメージしており、ソテーした鹿肉の深い味わいや、赤ワインやチャツネの甘み、各種スパイスの食感も楽しめる。

鹿肉は鹿肉は、牛肉と比べると高たんぱく質、低脂質(6分の1)で、エネルギーが半分以下。また、鉄分を多く含み、その量は牛肉の2倍となる。

「国産ジビエ-鹿肉カレー」首都圏約60店舗で順次販売 JR-Cross_02.jpg

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