人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

九州有数規模の国産飼料センター 10日に稼働開始 グリーンコープ共同体2024年10月10日

一覧へ

西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体は10月10日、グリーンコープTMRセンター(大分県日田市)を稼働開始。「日本一の高品質で安い、びん牛乳」のため、生産者組合との「新しい産直」を目指す。

10日に稼働開始した「グリーンコープTMRセンター」

10日に稼働開始した「グリーンコープTMRセンター」

グリーンコープTMRセンターは「日本一の高品質で安い、びん牛乳」実現のために開設される、年間1万5000トン規模の国産飼料をつくるTMRセンター。国際情勢や為替に影響されず、将来にわたって安心・安全・高品質な牛乳を安定供給するには、国産の飼料で牛乳を安定供給できる一貫体制の構築が不可欠となる。

グリーンコープは下郷農業協同組合、耶馬溪酪農組合と3者共同で「1000頭の乳牛と酪農場、年間8000トンの生乳、年間700万本の牛乳、年間2万2000トンの堆肥、195ヘクタールの農地」の規模で、国産飼料の製造から乳牛の飼育から牛乳の製造まで一貫して行える体制を構築する。

10日に稼働開始した「グリーンコープTMRセンター」具体的には「1000頭規模の酪農場」「年間15000トン規模の国産飼料をつくるためのTMRセンター」「年間700万本のびん牛乳工場」を建設。その第一弾となる取り組みとして、今回の「グリーンコープTMRセンター」の稼働が始まる。

それぞれの経営は3者共同で出資、設立した会社が担う。生産者が酪農場とびん牛乳工場、TMRセンターに出資し、経営にまで携わるのは珍しい事例で、生産と流通が一体となって経営まで担う「新しい産直」を目指している。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る