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JA香川県の「POWER EGG」導入事例を公開 ディサークル2024年10月10日

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業務デジタル化ツール「POWER EGG(パワーエッグ)」を開発・販売するディサークルは、同ツールの導入により、業務効率化とペーパーレス化を実現したJA香川県の導入事例を公開した。

JA香川県の「POWER-EGG」導入事例を公開 ディサークル.jpgJA香川県は2013年に全国3例目の県単一農協組織という大きな組織に移行し、拠点を統廃合した。これにより、現場と拠点との物理的距離が生じて、決裁手続きの遅延が発生し、決裁書類の所在や進捗が把握しづらいという問題があった。

そこで、「業務の効率化」「業務プロセスの透明性」「トレーサビリティの向上」を実現し、内部統制の強化とコンプライアンスの遵守を確実なものとするため、本格的にワークフローの導入検討をはじめた。

「POWER EGG」を選定した理由は、複雑な組織機構に対応可能で、柔軟な承認ルート設定ができる点。また、決裁フローの順番に関係なく、事前に決裁書類の内容を確認できることや、Webデータベースにより、データの一元管理や集計業務、情報共有が容易に行えることが挙げられる。

「POWER EGG」の導入後、輸送や振り分けにかかる時間と手間が削減され、申請状況の見える化とペーパーレス化が実現。また、役員と幹部職員限定でリモートデスクトップ環境を整備したことで、外出先からのタブレットによる決裁が可能になった。さらに、Webデータベースを活用することで、各部門でのデータ一元管理や集計業務が効率化され、蓄積データの利活用も進んでいるという。

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