「GREEN×EXPO 2027 」25日から「テーマ営業出店」「協賛」の募集開始2024年10月24日
2027年国際園芸博覧会協会は10月25日、「GREEN×EXPO 2027 (2027年国際園芸博覧会)」における参加メニュー「テーマ営業出店」、「協賛」、「Village出展二次公募」の公募受付を開始する。
「GREEN×EXPO 2027」は、自然・人・社会が共に持続するための最適な解決策を発信し、持続可能な地域・経済の創造や社会的な課題解決に貢献する新たな博覧会を目指している。
公募の内容は次の通り。
◎公募要領を公表する参加メニュー(10月25日公開予定)
【テーマ営業出店】
テーマ営業出店は、屋外空間(庭園、広場等)と営業施設を整備し、GREEN×EXPO 2027のコンセプトを発信する独自の飲食や物販等の出店。
【協賛】
GREEN×EXPO 2027における協賛は、企業・団体等と対話しながらGREEN×EXPO 2027のコンテンツを共創する「プロジェクト協賛」と、博覧会で求められる物品・役務等を企業・団体等の協力で提供する「一般協賛」がある。今回は「プロジェクト協賛」について先行して募集を開始。
<今回募集するプロジェクト協賛>※募集するプロジェクトについては今後、随時追加。
・テーマ館プロジェクト(協会展示協賛)
・会場整備プロジェクト(会場整備協賛)
【Village出展】
市民や企業など多様な参加者が、コンセプトを共有しながら「幸せを創る明日の風景」を創り上げる共創事業「Village」。その中核となる、カーボンニュートラルやネイチャー・ポジティブなど、新たなグリーン社会実現に向けた企業による出展。
【花・緑出展(企業・団体・個人)/花・緑出展(自治体)】
庭園作品や生産品の展示、コンペティションへの参加により、技術や魅力を世界へ発信いただける出展。屋外出展と屋内出展がある。※募集枠に上限あり
公募要領は、国際園芸博覧会公式サイトから。10月25日公開予定。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日