人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

馬上丈司社長が財界「経営者賞」受賞 千葉エコ・エネルギー2024年11月13日

一覧へ

営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に取り組む千葉エコ・エネルギーの馬上丈司社長が総合ビジネス誌『財界』が主催する、令和6年度財界賞・経営者賞で「経営者賞(第67回)」を受賞した。

千葉エコ・エネルギーの馬上丈司社長

千葉エコ・エネルギーの馬上丈司社長

財界賞・経営者賞は、「百万人行かずとも我行かん」「この日本国を蘇生させる」というスピリッツを持つ財界人、産業人を独自の視点で表彰している。

千葉エコ・エネルギーは、千葉大学発ベンチャーとして、1つの農地で農作物の栽培と発電を同時に行う「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」という手法を実践。農作物の販売と売電による2つの収入を得る新たなビジネスモデルを構築している。「経営者賞」受賞にあたっては、全国各地でソーラーシェアリングの事業化支援も行うなど、エネルギー確保や農業振興が日本の課題となる中、自然エネルギーによる地域活性化に取り組む姿勢が評価された。

受賞した馬上社長は「当社は、創業当時に大学の特任講師であった私と3人の大学生で始まった小さなベンチャー企業だが、太陽光発電や風力発電を始めとする多様な再生可能エネルギーの普及に取り組む中で志を同じくする多くの方々に支えられ、農業とエネルギーの分野では国内外で事業を展開するまでに至った。今回の受賞を受け、私たちが目指す食とエネルギーが充足された豊かな社会を実現するべく、より一層の研鑽を重ねて参ります」とコメントしている。

◎令和6年度 財界「財界賞」「経営賞」受賞者
<財界賞>
小林健氏(日本商工会議所会頭)

<財界賞特別賞>
深澤祐二氏(JR東日本会長)

<経営者賞>
廣田康人氏(アシックス会長CEO)

鳥取三津子氏(日本航空社長)

奈良暢明氏(東京製鐵社長)

佐々木茂喜氏(オタフクホールディングス会長)

馬上丈司氏(千葉エコ・エネルギー代表取締役)

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る