「11月29日はノウフクの日」制定記念イベント開催 日本農福連携協会2024年11月14日
(一社)日本農福連携協会は12月2日、「ノウフクの日」制定記念イベント「11月29日はノウフクの日~サステナブルな食と地域に向けて~」を東京・渋谷で開催する。
農福連携は、農業と福祉が連携し、障害者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障害者の自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取り組み。6月5日開催の農福連携等推進会議(議長:内閣官房長官)で決まった「農福連携等推進ビジョン(2024改訂版)」において、新たに11月29日(November(ノウ)29(フク))が「ノウフクの日」に制定された。
これを記念して、「農福連携を通じたサステナブルな食と地域の実現」をテーマとしたイベントを開催。農福連携の実践者による講演、トークセッションや、農福連携で活躍する障害者の作文・絵画・動画の展示、農福連携に係る治具やスマート機器の体験コーナーの設置、ノウフク商品の展示・試食等、多彩な内容で農福連携の魅力を発信する。
◎「11月29日はノウフクの日」~サステナブルな食と地域に向けて~開催概要
日時:12月2日 11:00~17:00
場所:SHIBUYA QWSスクランブルホール(東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア(東棟)15階)
入場料:無料、入退場自由
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日