人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
20241106 ヨーバル pc
JA全中中央SP

野菜採り放題で農家の労働時間を半減「農業×サブスク」全国6県に拡大 ノーティスト2024年11月15日

一覧へ

農家支援サービスを手がけるノーティストは、全国の農家と連携しながら展開する野菜収穫サブスクリプションサービス「はたけビュッフェ」を、11月から6県に拡大。野菜の収穫が最盛期を迎える11月に千葉県千葉市、神奈川県相模原市、愛知県日進市、宮崎県小林市で新規オープンし、埼玉県と鹿児島県を含めた全国6県でサブスク型の収穫体験を提供する。

「はたけビュッフェ」概要

「はたけビュッフェ」概要

「はたけビュッフェ」は、月定額で野菜が365日採り放題になる収穫サブスクサービス。農家は畑で野菜を生産し、消費者はそこから自分で野菜を収穫する。

収穫して調整・箱詰めから出荷の工程をすべて消費者に任せてしまう収穫農園の取り組みは、イチゴ狩りなどの観光農園に近いもの。ただし野菜にはその場で食べられないものが多いため、「食べ放題」から「採り放題」へシフトし、サブスクリプションを掛け合わせることで「はたけビュッフェ」の仕組みが生まれた。

「はたけビュッフェ」展開状況

「はたけビュッフェ」展開状況

「はたけビュッフェ」の仕組みづくりにおいては農家の働き方改革に注力。収穫から出荷までの作業を消費者が担うことで、生産者は労働時間をおよそ5割削減と、効率的に生産することが可能になった。また、収益性の改善や規格基準に縛られない等のメリットもある。

一方、消費者にとっては新鮮な野菜が手に入るだけでなく、食育として収穫体験を楽しめ、月定額制でお得に野菜を購入できるようサービス設計されている。

価格は大人一人につき月4950円(税込) で高校生以下は無料。世帯ごとの申し込みで大人2人世帯なら月9900 円で利用できる。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る