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関空至近の新たな体験型農園「Refarm YOSHIMI 370」整備に着手 日本振興2024年11月15日

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日本振興アグリ(大阪府泉佐野市)は、関西国際空港に近接する大阪府泉南郡田尻町で、新たな体験型農園「Refarm YOSHIMI 370」の整備に着手した。

関空至近の新たな体験型農園「Refarm-YOSHIMI-370」整備に着手 日本振興_01_2.jpg

同社は、建設コンサルタント大手の日本振興が地方創生と耕作放棄地の再活用を目指し、1月に設立した農業法人。このほど、日本振興の主力事業として、関西国際空港に最も近い体験型農園「Refarm YOSHIMI 370」の整備に着手した。

関空至近の新たな体験型農園「Refarm-YOSHIMI-370」整備に着手 日本振興_03.jpg

「Refarm YOSHIMI 370」は、都市部の人や訪日外国人に、気軽にイチゴを中心とする農業や自然に触れ、食を楽しむことができる新たな場を提供。約4000㎡の耕作放棄地を活用し、イチゴの収穫体験や地元産農産物を用いたスイーツ作り体験などを予定している。今後は、遠足など団体利用にも対応し、農業の魅力を幅広い層に発信する場となることを目指す。

また、同農園では地元の農産物を用いた特産品の開発も進め、地域農業の価値向上に寄与。さらに、新規就農者や参入希望企業向けの研修プログラムを実施し、地域農業の持続可能性を支援する。

11月から体験型農園の整備に着手し、2025年4月には関係者や地域の人々を対象とした完成見学会を開催。イチゴの本格的な出荷や来園者の受入は2025年冬を予定している。

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