青木商店 創業100周年を機に社名・ロゴ刷新「フルーツ文化創造」実現へ2024年11月15日
5月に創業100周年の節目を迎えた株式会社青木商店(福島県郡山市)は、これを機に社名を「青木フルーツ株式会社」へ2025年3月1日から変更。また、新たな企業メッセージ「いきるを、うるおす。」を掲げ、コーポレートロゴを新たなデザインへ変更する。
青木商店は1924年に、「美味しい果物は、人々の気持ちを豊かにする」「美味しい果物は、人々を幸せにする」を原点に、バナナ加工卸売業として創業。終戦時代から高度経済成長期を経て現代まで、時代が大きく変わり、数多くの大きな出来事を経験していくなか、フルーツを様々な形で届けてきた。
社名は、100年の歴史の中で培ってきた技術・経験や、すべてのステークホルダーとの関わりを活かしながら、この先時代が変わり続けても、フルーツと共にこの先もずっと続いていく企業として「フルーツ文化創造」を結実させる覚悟を込めて、「青木フルーツ株式会社」とした。
た、青木商店が届けてきた価値は、フルーツが持つ「栄養素や彩り」「人を笑顔にする力」などを通して、人々の体や生活、社会を「うるおす」ことであると考え、「いきるを、うるおす。」を企業メッセージとした。一人ひとりの好きなものや個性、選択がその人らしさを作っていくこれからの時代に、"選ばれ続けるフルーツを届けていきたい。一人ひとりの人生のうるおいでありたい"というメッセージが込められている。
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
数量増、金額増 緑地・ゴルフ場向け農薬出荷実績 2024農薬年度2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日
-
栃木県の郷土料理「しもつかれ」がおにぎりに 期間限定で発売 ミツハシ2025年1月31日