国内外のスタートアップ24社が集結 アグリテック・フードテック最前線「TechBIZKON VIII」開催2024年11月21日
日本、オーストリア、ドイツ、ベルギー・フランダースの優れたテクノロジースタートアップ24社が一堂に会し、スタートアップへの投資や協業、海外進出の機会創出、関係者間のネットワーク構築などを目指す日欧テクノロジー・スタートアップイベント「TechBIZKON VIII: Harvesting Innovation - AgriTech & FoodTech from Europe and Japan」が12月4日に開催。スタートアップとのチャンスを求める企業の参加者を募集している。
2023年開催「TechBIZKON VII Digitalizing the World」の受賞スタートアップ
8回目の開催となる今回は、スマート農業、代替食品、農・食品産業におけるサプライチェーン技術、廃棄食品のアップサイクル技術など、「農」や「食」にかかわる社会課題を解決する先進技術に焦点を当てる。
当日は日欧スタートアップ24社が、持続可能な農作業のためのモジュール式ロボットソリューション、細菌性病害に有効なバクテリオファージ、風味・栄養・サステナビリティに優れた植物由来の代替シーフードと海藻原料など、さまざまなアグリテック/フードテック分野の先端ソリューションを紹介する。
現在、農業や食品・飲料業界向けの新技術に興味のある日本企業の参加者を募集中。参加スタートアップとの一対一の個別ミーティングも可能で、オープンイノベーション、事業開発、購買、輸入、研究開発、CVCの担当者にとって、新しいビジネスコンタクトやイノベーション機会となる。
◎「TechBIZKON VIII: Harvesting Innovation - AgriTech & FoodTech from Europe and Japan」開催概要
日時:12月4日13:00~21:30
形式:リアルの会場とオンラインのハイブリッド開催
場所:Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3)
言語:英語
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
数量増、金額増 緑地・ゴルフ場向け農薬出荷実績 2024農薬年度2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日
-
栃木県の郷土料理「しもつかれ」がおにぎりに 期間限定で発売 ミツハシ2025年1月31日