島根県雲南市と連携「島根県雲南市親子ワーケーション 」開催 雨風太陽2024年12月4日
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする雨風太陽は12月3日、島根県雲南市との連携で実施する「島根県雲南市親子ワーケーション 」の申し込み受付を開始。2025年2月21日〜2月24日の3泊4日で雲南市の生産者の元での自然体験とワーケーション環境を提供する。
同プログラムは、自治体連携としては初となる「ポケマルおやこ地方留学」のコンセプトを活かした同社独自企画。雲南市の魅力を味わえるアクティビティを通して、関係人口の創出を目指す。
◎「島根県雲南市親子ワーケーションproduced by 雨風太陽」開催概要
<旅程>
2025年2月21日〜2月24日
<対象>
小学生とその保護者
※未就学児の参加は保護者の帯同があれば条件付きで参加可能
<1日の流れ>
子どもと親のそれぞれに適した滞在スケジュールを用意。
アクティビティの実施日は、運営が9:00〜17:00の間を目安に子どもを体験現場に送迎。親は子どもの不在中、滞在先で仕事ができる。希望者はアクティビティ参加も可能です。(別途追加料金が発生)
<アクティビティ例>
・酪農体験 (餌やり、子牛へのミルクあげ)
・出雲そば打ち体験
・源流探検
<旅行代金>
1家族(大人1人、子ども1人)の基本旅行代金:11万2000円(税込)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】農水省(4月21日付)2025年4月21日
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日