23年間で延べ4000万円 「平和募金」贈呈式 13日に開催 パルシステム埼玉2024年12月5日
生活協同組合パルシステム埼玉は12月13日、2024年度の「平和募金」贈呈式を活動施設「ぱる★てらす」(さいたま市浦和区)で開催。4つの助成団体に利用者から寄せられた総額233万55円を贈呈し、支援活動や現地の状況を聞く。
2023年度平和募金贈呈式
パルシステム埼玉は2002年から年1回、「平和募金」を集め、同じ地球上にいながら戦争や貧しさに苦しむ人たちが人間らしく暮らせる地域社会づくりに活用している。コーヒー1杯ほどの金額から参加できる国際支援として、23年間にわたり利用者に協力を呼びかけ、これまでに4000万円を超える募金が寄せられた。
今年度は7月15日から6週間にわたり募金を受け付け、延べ2819人から寄せられた総額233万55円の募金は12月13日、助成団体に贈られ、贈呈式では、各団体が支援活動や現地の状況なども報告する。
重要な記事
最新の記事
-
魚沼コシで目標販売価格2.8万~3.3万円 JA魚沼、生産者集会で示す 農家から歓迎と激励2025年3月7日
-
日本人と餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第331回2025年3月7日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「コメ騒動」の原因と展望~再整理2025年3月7日
-
(425)世界の農業をめぐる大変化(過去60年)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月7日
-
ラワンぶきのふきのとうから生まれた焼酎 JAあしょろ(北海道)2025年3月7日
-
寒暖差が育んだトマトのおいしさ凝縮 JA愛知東(愛知)2025年3月7日
-
給付還元利率 3年連続引き上げ 「制度」0.02%上げ0.95%に JA全国共済会2025年3月7日
-
「とやまGAP推進大会」に関係者約70人が参加 JA全農とやま2025年3月7日
-
新潟県産チューリップ出荷最盛期を前に「目合わせ会」 JA全農にいがた2025年3月7日
-
新潟空港で春の花と「越後姫」の紹介展示 JA全農にいがた、新潟市2025年3月7日
-
第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト JA全農岐阜2025年3月7日
-
令和7年度は事業開拓と業務効率化を推進 日本穀物検定協会2025年3月7日
-
【スマート農業の風】(12)ドローン散布とデータ農業2025年3月7日
-
小麦ブランの成分 免疫に働きかける新機能を発見 農研機構×日清製粉2025年3月7日
-
フードロス削減へ 乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズ発売 農業総研×NTTアグリ2025年3月7日
-
外食市場調査1月度市場規模は3066億円2019年比94.6% コロナ禍以降で最も回復2025年3月7日
-
45年超の長期連用試験から畑地土壌炭素貯留効果を解明 国際農研2025年3月7日
-
日本赤十字社のプロジェクト「ACTION!防災・減災」に参加 コープみらい2025年3月7日
-
健康増進へ野菜摂取レベルなど競う企業対抗企画 タキイ種苗が優勝2025年3月7日
-
フルーツピークス横浜ポルタ店2周年記念 いちごの超豪華パフェや感謝価格のタルト登場2025年3月7日