「ウェザーニュース for business」大雪対策コンテンツを提供開始2024年12月6日
ウェザーニューズは、企業向け気象情報「ウェザーニュース for business」で、企業の大雪対策を支援する今冬の"大雪対策コンテンツ"の提供を開始した。
パソコン版「ウェザーニュース for business」
の積雪予測(大雪リスク)災害対策本部で全拠点の大雪リスクを一元管理
アプリ版の積雪予測(大雪リスク)現場では担当する拠点の 積雪深をスマホで把握
"大雪対策コンテンツ"はこれまで、72時間先までの雪質や圧雪を加味した高精度な『積雪予測』や、72時間先までの道路へ影響を"大規模通行障害のおそれ"や"吹雪事故警戒"など4ランクで予測する『道路通行影響予測』、250mメッシュの高解像度で雨・みぞれ・雪を判別する『雨雪レーダー』などを提供。今冬は新たに、積雪リスクが高い拠点のリストアップや影響ピーク時間を把握できる大雪リスクの『ダッシュボード』と、ウェザーニュースアプリのユーザーから寄せられる積雪報告、全国約330か所のアメダス積雪深も追加した。
"大雪対策コンテンツ"はアプリとパソコンの専用ウェブサイトから閲覧可能。大雪リスクが高い場合には現場の従業員や災害対策本部にプッシュ通知でいち早く知らせる。
各拠点での除雪車の手配や除雪要員の確保、商品の配送計画の見直しなど大雪への事前対策や、店舗の開店・閉店の判断や出退勤など当日の安全対策に活用できる。
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