農薬・化学肥料不使用 東大阪産さつまいも「干し芋」ライフ6店舗で限定発売2024年12月18日
ライフコーポレーションは、農薬・化学肥料不使用で栽培された「大阪エコ農産物認証」の東大阪市産さつまいも(品種:紅はるか)を使った「干し芋」を11月末から数量限定で販売。東大阪市内のライフ6店舗で販売している。
東大阪市マスコットキャラクター「トライくん」のロゴマークシールを貼付したパッケージ
同社は、1996年に東大阪市内1号店となる「ライフ高井田店」を出店し、現在では同市内に8店舗を展開している。
この「干し芋」は、東大阪市産農産物のさらなる普及促進を目的に、東大阪市と障がい者の就労支援施設である社会福祉法人青葉仁会(奈良市杣ノ川町)と共同で、東大阪市産のさつまいもを使って商品化し、2023年から販売している。この取り組みによって、東大阪市の地産地消と地元農産物の普及を後押し。また、障がい者の就労支援と事業所で製造された製品の販路拡大により、持続可能で豊かな社会の実現を目指している。
東大阪産さつまいもを使った「干し芋」(580円・税込)の販売は、花園中央公園店・八戸ノ里店・新石切店・玉串店・菱江店・高井田店の6店舗。
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフル 国内47例目 千葉県で確認2025年1月30日
-
初動5年で農業の構造改革 28の目標掲げ毎年検証 次期基本計画2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(1)2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(2)2025年1月30日
-
2025年も切り花の品薄単価高が続く【花づくりの現場から 宇田明】第52回2025年1月30日
-
何かと言えば搗いた餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第326回2025年1月30日
-
雑草防除で成果保証型サービス開始 節水型乾田直は栽培を普及へ BASFジャパン2025年1月30日
-
担い手集め地域農業守る 労働力支援協議会が発足 JAみなみ筑後2025年1月30日
-
農林中金「アグリウェブ」に農業特化型生成AIを提供開始 きゅうりトマトなすび2025年1月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」神奈川県で幻の果実「湘南ゴールド」を収穫 JAタウン2025年1月30日
-
JAしまね「ファミマフードドライブ」を通じて食品寄贈 地域支援拡大の仕組みを構築2025年1月30日
-
「北海道スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議2025」開催 農研機構2025年1月30日
-
今年いちばん「うまい米」第11回「お米番付」最優秀賞など発表 八代目儀兵衛2025年1月30日
-
茨城県のブランド豚肉を堪能「常陸の輝きメニューフェア」2月1日から県内のレストランで開催2025年1月30日
-
「日本さつまいもサミット」今年度の特選生産者8組が決定2025年1月30日
-
【人事異動】協友アグリ(1月29日付)2025年1月30日
-
【人事異動】東邦化学工業(2月1日付)2025年1月30日
-
【役員人事】クミアイ化学工業(1月29日付)2025年1月30日
-
彦摩呂が驚く 南アルプス市のおいしいもの「タベサキ」新番組スタート2025年1月30日
-
農業課題解決と技術革新へ 広沢技術振興財団ものづくり技術助成事業に採択 AGRIST2025年1月30日