「日本農業検定」個人受験 26日まで受け付け 全国農協観光協会2024年12月20日
(一社)全国農協観光協会は、農業の基礎知識を学び、実践する力を身につけられる「第12回日本農業検定」の個人受検(CBT受検)を12月26日まで受け付けている。
日本農業検定3級テキスト(改定新版 2024年発刊)
日本農業検定(通称:農検)は、「農」と「食」を含めて学ぶことで、農業の重要性を深く理解し、社会に生かす「農業力」を身につけるための検定。農業全般・環境・食・栽培からなる、4つの分野を学び、受検者が実際の生活や仕事で役立つ基礎的な知識を提供する。
農業への理解と関心が高まる中、農業を基礎から学びたい人に最適な資格試験「日本農業検定」は、これまでに2万4000人以上が受検している。同検定は、 「農業全般」「環境」「食」「栽培」に関する幅広い知識を身につけることを目的とし、学生から社会人、趣味で農業を楽しむ人まで、幅広い層の人々が受検している。
◎「日本農業検定」受験概要
申込期限:12月26日まで
場所:個人受検会場 全国約300か所のCBTテストセンター
内容:日本農業検定 1級・2級・3級
重要な記事
最新の記事
-
【2024年を振り返る】揺れた国の基 食と農を憂う(2)あってはならぬ 米騒動 JA松本ハイランド組合長 田中均氏2024年12月20日
-
【2025年本紙新年号】石破総理インタビュー 元日に掲載 「どうする? この国の進路」2024年12月20日
-
鳥インフルエンザ 鹿児島県で今シーズン国内15例目2024年12月20日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「稼ぐ力」の本当の意味 「もうける」は後の方2024年12月20日
-
(415)年齢差の認識【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月20日
-
11月の消費者物価指数 生鮮食品の高騰続く2024年12月20日
-
鳥インフル 英サフォーク州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月20日
-
カレーパン販売個数でギネス世界記録に挑戦 協同組合ネット北海道2024年12月20日
-
【農協時論】農協の責務―組合員の声拾う事業運営をぜひ 元JA富里市常務理事 仲野隆三氏2024年12月20日
-
農林中金がバローホールディングスとポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結2024年12月20日
-
「全農みんなの子ども料理教室」目黒区で開催 JA全農2024年12月20日
-
国際協同組合年目前 生協コラボInstagramキャンペーン開始 パルシステム神奈川2024年12月20日
-
「防災・災害に関する全国都道府県別意識調査2024」こくみん共済 coop〈全労済〉2024年12月20日
-
もったいないから生まれた「本鶏だし」発売から7か月で販売数2万8000パック突破 エスビー食品2024年12月20日
-
800m離れた場所の温度がわかる 中継機能搭載「ワイヤレス温度計」発売 シンワ測定2024年12月20日
-
「キユーピーパスタソース総選挙」1位は「あえるパスタソース たらこ」2024年12月20日
-
【人事異動】三井化学(2025年1月1日付)2024年12月20日
-
農業機器ユーザー向けアプリ「丸山コネクト」を無料提供開始 丸山製作所2024年12月20日
-
農産物保冷庫「ファームストッカ」FSJ-C・FSV-Cシリーズを新発売 井関農機2024年12月20日
-
保護者の負担軽減 冬休み昼食提供 北海道内各地に拡大 コープさっぽろ2024年12月20日