キユーピーグループ「環境ビジョン2050を策定」2024年12月24日
キユーピーは、2025年度からの11次中期経営計画を機に、2050年を見据えた新たな環境ビジョン「キユーピーグループ 環境ビジョン2050」を策定した。
自然の恵みに支えられたキユーピーグループの事業活動は、創業以来「良い商品は良い原料からしか生まれない」という考えを大切に環境負荷軽減に努めてきた。
近年、気候変動問題や海洋プラスチック問題など、地球環境を取り巻く課題が深刻化する状況を受け、キユーピーグループは2018年にサステナビリティに向けた重点課題を特定。サステナビリティ目標を設定して取り組んできたが、環境問題の解決にはより長期的な視点に基づいた取り組みが不可欠であると考え、新たな環境ビジョンを策定した。
「キユーピーグループ 環境ビジョン2050」はグループの品質第一主義に基づく環境活動と、これから注力していく活動を改めて整理。「脱炭素:CO2におけるカーボンニュートラルの実現」「 資源循環:サーキュラーエコノミーの実現」「自然共生:ネイチャーポジティブの実現」の3分野における環境課題に、より積極的に取り組むことで持続可能な社会の実現に貢献することをめざしている。
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