「食物アレルギー:地域で考える防災講演」16日に西宮で開催 コープこうべ2025年2月6日
生活協同組合コープこうべは2月16日、食物アレルギーを持つ人が災害時にも困らないことをテーマに「食物アレルギー:地域で考える防災講演」を西宮市で開催する。
自然災害が多発する中、要配慮者である食物アレルギーを持つ人の災害対策は必要不可欠になる。令和6年能登半島地震でも、内閣府の取り組み指針に記載されている避難所における炊き出しの原材料表示方法についての認知度が低く、アレルギーのある人が配給品や炊き出しを食べることが難しかったという報告が寄せられている。
この講演会は、アレルギーに対する理解を広げることで、アレルギー患者が少しでも安心して暮らせる地域づくりに寄与するため企画された。災害時および平時における子ども食堂などの地域活動の課題に焦点を当て、生協と患者支援団体が一緒に取り組む協働事業となる。
◎開催概要
日時:2月16日 13:00〜16:30
場所:コレル西宮(ゆとり生活館アミ3F・4F)
参加費:無料
定員:130人(要申込)
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