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CDP2024「気候変動」で「B」、「水セキュリティ」で「A」評価 デンカ2025年2月27日

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デンカは、2月7日に発表されたCDP2024のスコアにおいて、「気候変動」で「B」と「水セキュリティ」で「A」の評価を獲得した。

CDP(本部:ロンドン)は、2000年に世界の機関投資家が連携して設立した環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体。世界の主要企業に対し、「気候変動」「水セキュリティ(水資源保護)」「フォレスト(森林保全)」に関する質問票を送付し、各企業の環境情報開示の透明性や経営の関与等を評価した結果をスコア付けして公表している。

CDPは、2024年に全世界2万4800以上の企業に同プラットフォームを通じた環境情報の開示を推進し、過去最高の情報開示となる2万2000社以上の企業をスコアリングしている。

企業の気候変動への取り組みの進捗と情報開示に関する透明性や、企業ガバナンスの高度化が求められる中、デンカは、CDP2024のスコアにおいて「気候変動」は「B」、「水セキュリティ」は「A」となる評価を獲得した。

同社は、2023年度からスタートした経営計画「Mission 2030」のもと、サステナビリティの追求を経営の根幹に位置付けている。CDP2024から、3つの情報開示分野を統合化したシステムが導入。これには海洋や生物多様性も開示対象に含まれているほか、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が公表する気候関連情報開示に係る新たなグローバル基準(IFRS S2)との整合が進められている。

同社は今後、より踏み込んだKPIの設定や、具体的なリスクと機会の深耕、企業活動が資源に与える影響を精緻に把握し極小化するなど改善を図りながら、引き続き適切な環境情報の開示に取り組む。

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