都会の子どもにニッポン農業を発信「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」に出展 ぐるなび2025年2月27日
ぐるなびは3月1日~2日、東京・代々木公園で開催の「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」に出展。東京近郊在住の子育て世代の家庭に向けて、農業分野におけるカーボンニュートラル実現に向けた取り組みなどを紹介する。
「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」は、日本のプロ農業者が集い、「子どもと農業をつなぐ架け橋」として都会の子どもたちに元気なニッポン農業を発信するイベント。こだわりの新鮮な農産物や美味しい食を都心で届け、農業や食の魅力を発信。また、SDGsに関する食農ワークショップ、楽しいステージなど様々なコンテンツを用意している。
ぐるなびは、2022年から取り組む国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業の一環として出展。「食でつなぐ農のみらい」を掲げ、パネル展示や、農業分野における環境貢献の取組み紹介、クイズや消費者アンケートを実施する。また、アンケート回答者に、令和6年産の「意味のあるお米」2合パックを試供品として配布するほか、体験型イベント・プレゼント企画を実施。併設テントで米、野菜、加工品も販売する。
また、(一社)日本食育HEDカレッジが出展する「レスキューキッチンカー®」では、バイオ炭を活用して生産されたお米を使った「意味のあるカレー」が販売される。
◎「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」概要】
実施期間:3月1日~2日 10時~16時(雨天決行)
会場:代々木公園イベント広場、野外ステージ、けやき並木の一部
入場料:無料
重要な記事
最新の記事
-
23年の農作業事故死亡者数が高水準に 熱中症、未熟練作業者に専用研修など強化 農水省2025年2月27日
-
花が咲いていない真冬のチューリップ祭り【花づくりの現場から 宇田明】第54回2025年2月27日
-
「故郷」を後にする老人のつぶやき【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第330回2025年2月27日
-
スキムミルク使用「一条もんこの明日も食べたい モゥ~っとミルクのキーマカレー」新発売 JA全農2025年2月27日
-
農家向け栽培管理アプリ「Agrihub」に新機能「AI栽培レポート」追加 アグリハブ2025年2月27日
-
千葉県香取市 移住・広報・農業・観光の4分野で地域おこし協力隊を募集2025年2月27日
-
JSS蚕糸の日2025「国産蚕糸・絹の価値とは」開催 日本サステナブルシルク協会2025年2月27日
-
「ノウキナビ」自社配送サービス開始 中古農機具も自宅まで配達 唐沢農機2025年2月27日
-
適用拡大情報 殺虫剤「日曹フェニックスフロアブル」 日本曹達2025年2月27日
-
「米5kgはお茶碗76杯分」小売店向け訴求POPデータに新デザイン アサヒパック2025年2月27日
-
北洋銀行と農業融資分野におけるCDS基本契約締結 日本公庫2025年2月27日
-
藤沢の配送センターで地域交流イベント開催 パルシステム神奈川2025年2月27日
-
東日本大震災 被災地ゆかりのゲストが語るオンラインイベント開催 パルシステム東京2025年2月27日
-
都会の子どもにニッポン農業を発信「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」に出展 ぐるなび2025年2月27日
-
鳥インフル 米アリゾナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月27日
-
長崎県・五島列島「ごと芋」日本さつまいもサミットで大会初の殿堂入り2025年2月27日
-
地産全消「野菜生活100 瀬戸内柑橘ミックス」新発売 カゴメ2025年2月27日
-
宮崎牛の価値を高めるブランディング戦略とは『畜産王国みやざき』2025年2月27日
-
ユニフォームデザイン初採用『「お〜いお茶」大谷翔平ボトル』3月3日から販売 伊藤園2025年2月27日
-
チョウセンミネバリは最終氷期の生き残りか 見過ごされてきた樹木の生態に迫る 森林総研2025年2月27日