「ウェザーニュース for business」落雷リスクモニタリングをアップデート2025年4月9日
ウェザーニューズは、法人向け気象情報「ウェザーニュース for business」の落雷リスクモニタリングをアップデート。新たに「発雷予測」や「落雷警戒時間」の提供を開始した。
同社は、2024年8月から主に工場の落雷対策として「ウェザーニュース for business」の落雷リスクモニタリングでは「落雷の発生状況」を提供している。今回独自開発した「発雷予測」は、10分ごとの詳細な予測を2時間30分先まで提供し、発雷の危険度を高・中の2段階でマップ上に表示する。また、「発雷予測」をもとに拠点周辺の「落雷警戒時間」を約30分や1時間など3段階で算出することで、担当者は拠点周辺の発雷リスクやあと何時間影響が続くのかを把握できる。
さらに、拠点と雷雲の距離に応じて、雷雲の接近を最大3段階のプッシュ通知でお知らせ。落雷リスクの継続や低下もあわせて通知するため、担当者は雷までの距離をしっかりと段階的に把握しながら、早めの落雷対策や警戒体制の解除などの判断が可能になる。
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