長野県木曽町で「2025開田高原農業体験プログラム」参加者募集中 REALE WORLD2025年4月11日
認定NPO法人REALE WORLDは、農業体験を希望する若者を募る「開田高原農業体験プログラム」を実施。2025年度の参加者を4月から募集している。
同プログラムは、長野県木曽郡木曽町の開田高原で2022年に始まり、今年で4年目を迎えた。人手が著しく不足する夏の繁忙期(7月~9月頃)に学生を中心に農業体験を希望する若者が民家に滞在しながら、農作業に取り組むプログラム。都会の若者を受け入れることで、農家の人手不足を補うと同時に、町の関係人口を増やすなど活性化を図っている。参加者にとっては、自然の中で地元の人々と一緒に農家と同じ作業を行うことで、これまでにない経験を通じて視野や知見を広げることができる。
◎2025年度の募集概要
時期:8月初旬から9月下旬(1期~6期)
第1期...8月4日~8月9日(5泊6日)
第2期...8月11日~8月16日(5泊6日)
第3期...8月18日~8月23日(5泊6日)
第4期...8月25日~8月30日(5泊6日)
第5期...9月1日~9月6日(5泊6日)
第6期...9月8日~9月13日(5泊6日)
対象(参加者):18歳以上
定員:各期6人程度
募集期間:4月~定員になり次第締切
参加費:無料
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
-
つくば市の農福連携「ごきげんファーム」平飼い卵のパッケージをリニューアル発売2025年4月18日
-
日清製粉とホクレンが業務提携を締結 北海道産小麦の安定供給・調達へ2025年4月18日
-
森林再生プロジェクト「Present Tree」20周年で新提案 企業向けに祝花代わりの植樹を 認定NPO法人環境リレーションズ研究所2025年4月18日
-
「バイオものづくり」のバッカス・バイオイノベーションへ出資 日本曹達2025年4月18日