わけあり野菜をおいしく「もったいないをおいしくフェア」イオン津田沼店で開催2025年4月11日
イオン直営農場の運営と農産物の生産委託に取り組むイオンアグリ創造は、ファイブ・ア・デイ協会と、「わけあり野菜を楽しくお買い物して、おいしく食べる」取り組みを本格的に開始。4月5日と6日の2日間、イオン食育イベント「もったいないをおいしくフェア」をイオン津田沼店で開催した。
食育イベントでは、ニンジン、トマト、マッシュルーム、コマツナなどのもったいない野菜の量り売りや、株式会社ダイショーの「もったいない野菜でミネストローネ」の試食を実施。また、小学校低学年以下を対象に、やさいクイズチャレンジも行われ、用意したほぼすべてのもったいない野菜が完売した。
計量販売を実施したイオン津田沼店の売り場
今回の食育イベントでは、計量販売にすることで、来店客に「もったいない野菜」のさまざまな形を確かめ、触れてもらい、子どもも「もったいない野菜」を「しる」「えらぶ」ことを楽しんだ。また、計量販売により、家庭で必要な分を購入することになり、食卓の「食品ロス」防止にもつなげる。
国内スーパーでは浸透しづらい計量販売だが、イオンアグリ創造では「もったいないをおいしく」をテーマに、改めて販売方法として提案することで、プロダクションロスの削減につなげていく。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(137)-改正食料・農業・農村基本法(23)-2025年4月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(54)【防除学習帖】第293回2025年4月12日
-
農薬の正しい使い方(27)【今さら聞けない営農情報】第293回2025年4月12日
-
【JA人事】JAながぬま(北海道)柴田佳夫組合長を再任(4月4日)2025年4月11日
-
農業 5年で構造転換 基本計画閣議決定2025年4月11日
-
農林部会が現場ヒアリングへ 自民が関税措置対策2025年4月11日
-
今度は都市住民にタスキ 「令和の百姓一揆」の意義とこれから レイバーネットTVが特集2025年4月11日
-
(430)本棚のサブリミナル効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月11日
-
子どもたちが育てた「春のかほり」 JA熊本市キャベツ部会が出前授業2025年4月11日
-
博多うまかショップで「福岡の魅力食べて応援キャンペーン」開催中 JAタウン2025年4月11日
-
浅草花やしきで「バケツ稲づくりセット」無料配布 JAグループ2025年4月11日
-
バタースイーツ「Butters」が新東名高速道路の岡崎サービスエリアに期間限定店 Hiori2025年4月11日
-
つなぐファームが地域交流イベント 5月11日に千葉市でサツマイモの植え付け体験 千葉エコ・エネルギー2025年4月11日
-
適用拡大情報 殺虫剤「アクセルフロアブル」 日本農薬2025年4月11日
-
大型ほ場対応の水田用自動給水機「Aquaport Wide」を5月から販売 北菱電興2025年4月11日
-
米粉ドーナツ専門店「田万里家」が4月25日 に「ekie広島駅店」オープン 農ライファーズ2025年4月11日
-
サザエさんに楽しいセリフを「もりのわ」話吹き出しコンテスト開催 林野庁2025年4月11日
-
栃木県宇都宮市の農産直売所あぜみち上戸祭店「10周年記念感謝祭」開催2025年4月11日
-
小規模水路のAI水位予測モデルの実用性を検証 NTTコムウェア・NTT Com2025年4月11日
-
わけあり野菜をおいしく「もったいないをおいしくフェア」イオン津田沼店で開催2025年4月11日