GM技術の実用化を考えるセミナー JBA2013年5月23日
一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)は7月29日、遺伝子組み換え(GM)技術のもたらす利益とリスクについて、セミナーを開く。
セミナーのテーマは「遺伝子組換え技術の実用化の課題とコミュニケーションのあり方」。長年、GM技術の応用や産業化に取り組んできた企業や研究機関が、開発事例とその有用性・リスクについて紹介する。
14時から17時までで、会場は同協会会議室(東京・八丁堀)。参加費は1000円。セミナー後の懇親会は、協会会員無料で、非会員5000円。
問い合わせは、同協会ホームページまで。
◇
講演内容と講師は次の通り(敬称略)。
▽「遺伝子組換え技術の実用化に向けた課題」小鞠敏彦・日本たばこ産業経営企画部部長)
▽「遺伝子組換え作物の実用化とコミュニケーション」(仮)笠井美恵子(デュポンバイオテクノロジー事業部長)
▽「遺伝子組換え技術に関わるサイエンスコミュニケーションの事例紹介」田部井豊(農業生物資源研究所遺伝子組換え推進室長)
▽パネルディスカッション「遺伝子組換え技術のコミュニケーションのあり方」モデレーター:三石誠司(宮城大学食産業学部教授)
重要な記事
最新の記事
-
花業界の年末商戦は松市(まついち)からスタート【花づくりの現場から 宇田明】第48回2024年11月28日
-
ボトル小型化でGHG排出量3割削減 ゼロボードとの協業でCFP算定 バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
リジェネラティブ農業を推進 25年に他社との共創プロジェクト バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
続・どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第318回2024年11月28日
-
【TAC部門】優秀賞 一流の経営者に俺はなる JAしまね 大國満瑠氏2024年11月28日
-
【TAC部門】全農会長賞 「京おくら」産地化へ~ゼロからのスタート JA京都中央 佐藤聖也氏2024年11月28日
-
「古川モデル」子実トウモロコシから水田輪作へ JA古川、3年間の実証実験総括 農研機構東北農業研究センターの篠遠善哉主任研究員2024年11月28日
-
鳥インフル 米ノースダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月28日
-
毎週の各国との電話会議・閣僚会合の現地での反対運動【近藤康男・TPPから見える風景】2024年11月28日
-
三島伝統のたくあん漬けや大根料理を堪能「三嶋大根祭り」開催 JAふじ伊豆2024年11月28日
-
9年連続の就任 コリラックマ「とちぎのいちご大使」に任命 JA全農とちぎ2024年11月28日
-
「ちょっといい日に和牛を食べようキャンペーン」開催 JAタウン2024年11月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2024年11月28日
-
農薬登録変更 殺菌剤「日曹ストロビーフロアブル」 日本曹達2024年11月28日
-
農業IoTの通信インフラ整備へ 自治体や土地改良区と連携 farmo2024年11月28日
-
山梨県産フルーツ活用「やまなしスイーツコンテスト2024」初開催 山梨県2024年11月28日
-
価格高騰中の長ねぎ カットされる青い部分を商品化で大ヒット Oisix2024年11月28日
-
「幻の卵屋さん」京都駅に初出店 日本たまごかけごはん研究所2024年11月28日
-
「うまいに、まっすぐ。新潟県フェア」開催 県産農林水産物の魅力を体験 新潟県2024年11月28日
-
【役員人事】朝日アグリア(12月1日付)2024年11月28日