人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

ロシアのバイテク動向を紹介 USDA2013年8月30日

一覧へ

 130カ国以上の農業経済、製品などについてタイムリーな情報を発信している米国農務省の「USDA GAINレポート」は、ロシアにおけるアグロバイオテクの動向を取り上げている。バイテク情報普及会が発行するニュースリリースから、その内容の要点を紹介する。

 ロシアは食品用と飼料用の遺伝子組換え作物の輸入承認審査を継続しているが、栽培承認をカバーする法律や審査の仕組みは整備されておらず、事実上は禁止状態にある。輸入については、組換え作物とその加工食品は輸入している。
 一方、ロシア関税局のデータには遺伝子組換え作物と非組換え作物の区別はしていないが、ロシアが輸入するトウモロコシと大豆のほとんどが、遺伝子組換え作物を含んでいる。
 また表示については、安全性においてのいくつかの技術規制が2013年7月から施行されている。これらの規制は、食品中に遺伝子組換え作物が0.9%以上含まれている場合に表示を義務付けている。


(関連記事)

米国トウモロコシ作付面積3941万ha 9割GM(2013.08.08)

【ブックガイド】世界の飼料穀物需給 -トウモロコシ需給の構造変化-(2013.07.11)

トウモロコシ種子の販売増加 モンサント(2013.04.27)

農業残滓のトウモロコシ茎葉からエタノールを生産 デュポン(2012.12.12)

中国、トウモロコシの輸入先多元化を検討―国内生産量は史上最高(2012.11.29)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る