人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
20241106 ヨーバル pc
20241106 ヨーバル sp

鉄コー水稲直播で導入応用講習会開催 JA全農2014年10月17日

一覧へ

 JA全農は10月17日に鉄コーティング水稲直播(鉄コー)導入応用講習会をJA全農ちば営農技術センターで開催した。

熱心に講演に耳を傾ける参加者ら。 JA全農は、「水田のフル活用と水田作における農家経営の安定化」や「大規模経営体の複合経営の一助」とすることを目的に、優れた低コスト・省力栽培技術である鉄コー栽培について従来からの研究段階から実際の普及拡大に取組むため、今年1月31日に「推進大会」を実施した。
 そして、普及の具体策として、JAの営農指導員などを対象とした基礎講習会を全国各地で6回開催し計224 名が受講しているが、さらに一歩進めた「応用講習会」を、大阪(8月22名参加)、広島(9月31名参加)で実施してきている。その3回目となる今回は、JAの営農指導員や全農県本部などの関係者が31人が参加して開催された。
 この応用講習会では、鉄コー直播栽培の「地域マニュアル」の作成のポイント、水田の「均平化技術」など技術的な内容とともに、鉄コーの「経営メリットと活かし方」について講演された。
 さらにJAいずもにおける「鉄コー種子の大量製造を核にした普及活動」、JA全農みやぎの「レンタル農機を活用した普及活動」など、普及事例が報告された。
 その後、山内稔JA全農技術主管をコーディネーターに会場参加型の総合討論が行われ、熱心に質疑・討論がされた。なお、全農では、11月に宮城県で第4回目の応用講習会を開催する予定にしている。

(写真)
熱心に講演に耳を傾ける参加者ら。

(※ この講習会および最近の鉄コー関連の状況については、後日詳報を掲載します)

(関連記事)

鉄コー水稲種子用鉄粉「粉美人」(2014.08.20)

【JA全農がめざすもの】第2回生産資材事業の重点課題 天野徹夫・肥料農薬部長インタビュ(2014.07.24)

【時の人 話題の組織】山内稔・JA全農肥料農薬部技術主管 鉄コーで目指すのは生産者の手取り向上(2014.05.16)

千葉で鉄コー水稲直播講習会 JA全農(2014.04.21)

「全農ブランド」95アイテムを追加(2014.08.21)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る