防災・減災技術の最新技術を紹介 農研機構2015年8月31日
農研機構は、10月7日に、東京大学弥生講堂一条ホールにおいて、「実用新技術講習会及び技術相談会」を行う。
研究成果の社会への普及促進を図ることが目的。
防災・減災技術の「巨大浸水被害から沿岸部の農村地域を守る地域減災システム」や、ストックマネージメント技術の「通水中の農業用水路トンネル点検手法」など最新技術が紹介される。
【開催概要】
◎日時:10月7日 13時~16時45分
◎場所:東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区)
◎内容:基調報告は宮森教授による「新たな農林水産研究基本計画と農村工学研究所の役割」。技術報告は中嶋上席による「戦略的イノベーション創造プログラムにおける新たな技術開発」。ほかにポスターセッションインデクシング(ポスターセッションで紹介する農業・農村の振興に役立つ技術について担当研究者から1分の説明)などがある。
◎参加費:無料
◎申込方法:問い合わせ先まで氏名、所属、連絡先明記して申し込む。当日会場での申込みも受付けるが、準備の関係上、事前申込だとよい。当日申込では座席の確保が困難な場合もある。
◎申込〆切:9月18日まで。
◎問い合わせ先:農研機構 農村工学研究所 技術移転センター移転促進室 野道 電話:029-838-8296 ファックス:029-838-7680 メールアドレス:iten@ml.affrc.go.jp
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