人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

シバのゲノム解析で 環境に強いイネの育成に期待 かずさDNA研究所ほか2016年4月1日

一覧へ

 公益財団法人かずさDNA研究所と宮崎大学は、東北大学、トヨタ自動車(株)、富士化学(株)と共同で日本シバ3種のゲノムを解読したことを3月15日付のDNA Research誌でオンライン公開した。

 日本シバはゴルフ場や造園などで幅広く利用されている。平成25年の出荷額は前年比16%増の73億円(農水省調査)で、28年2月の国内品種登録数は45品種だ。
 今回、日本シバのゲノムや遺伝子の特徴を明らかにしたことにより、遺伝情報を使って、生産者と消費者のニーズにあった市場価値の高い日本シバの育種の加速が期待されている。
 また、シバはイネやコムギなどと同じイネ科植物でありながら、高温条件などでも生育できるなど環境に対して高い適応性を持っている。そのため、シバの遺伝情報を用いることで過酷な状況下で生育できるイネ科作物の育成も可能になるとしている。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る