2/23 青森で「果樹作で海外市場をめざす」 農研機構2017年1月23日
農研機構東北農業研究センターは2月23日に青森県で東北地域マッチングフォーラム「果樹作で海外市場をめざす―その技術的課題と支援技術―」を開く。定員は先着200人で参加申込は2月17日まで。
果実輸出の最新情報や研究成果についての講演と今後の果実輸出の課題や展望の意見交換が行われる。
参加申込は17日までにファックスまたは電子メールで申し込む。詳細は農研機構ホームページで確認できる。
開催要領は次の通り(敬称略)。
〇話題提供
「果樹輸出の現状と展望」共栄大学国際経営学部教授 中村哲也
「リンゴ輸出における農薬残留基準値をクリアするための農薬散布体系確立への取組み」青森県産業技術センターりんご研究所病虫部長 木村佳子、もりやま園(株)代表取締役 森山聡彦
「モモ、ブドウの貯蔵及び輸出試験の取組み」山梨県果樹試験場環境部主任研究員 手塚誉裕
「個人携行輸出を促進する生産・流通システムの構築」農研機構果樹茶業研究部門リンゴ研究領域長 岩波徹、NEC新事業推進本部スマートツーリズム推進本部主任 小笠原温
〇総合討論
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