2/24 シンポ「家畜繁殖現場の強化に向けた課題と求められる研究開発」 農研機構2017年1月23日
農研機構は2月24日、茨城県つくば市のつくば国際会議場で家畜繁殖現場で直面している課題の解決に向けた研究情報を発信するシンポジウムを開く。参加申込は2月10日まで。
家畜繁殖技術者などへの情報発信のため開く。参加申込は2月10日までで、詳細は農研機構のホームページで確認できる。
開催要領は次の通り(敬称略)。
〇基調講演
「家畜繁殖現場における課題と研究開発の方向性(仮題)」家畜改良センター理事長 佐藤英明
〇話題提供
(1)「肉用牛における同時発情時の発情行動と排卵時間の関係(仮題)」北里大学 獣医学部 坂口 実
(2)「排卵同期化処理と早期妊娠診断を組み合わせた放牧牛の繁殖プログラム(仮題)」農研機構西日本農業研究センター 後藤裕司
(3)「ウシ伸長胚を利用した現場実施可能な雌雄産み分け技術(仮題)」農研機構畜産研究部門 松山秀一
(4) 「牛の一卵性双子の効率的作出技術(仮題)」家畜改良センター 橋谷田 豊
(5) 総合討論
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