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スマート農業実現でフォーラム2018年7月23日

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 農研機構は9月5日、大阪で高品質の果実を安定生産するための技術や新たな取り組みについて、近畿地方マッチングフォーラムを開く。

 フォーラムでは気候変動に左右されない高品質の果実生産、商品価値を高め、売れる果実への取り組みを紹介。さらに海外へ目を向けた新たな需要を喚起する取り組みを等について報告と意見交換を行う。
 サブタイトルは『スマート農業の実現に向けてー農業データ連携基盤(WAGRI)他ー」。開催要領と内容は次の通り。
 【日時】9月5日11時~17時25分
 【場所】新大阪丸ビル(大阪市東淀川区東中島1-18-22)
 【内容】
◎第1部(説明と意見交換):「スマート農業の実現に向けて」(農水省大臣官房政策課技術政策室)
◎第2部(講演):
▽「高品質果実の生産・貯蔵・流通・輸出に関する実証研究」
(岡山大学環境生命科学研究科准教授・中野龍平)
▽「小型イチジクによる新たなブランド化への取り組みー生産・流通・販売での課題と展望」
(大阪府立環境農林水産総合研究所園芸グループリーダー・磯部武志)
▽「機能性マルチシートによるカンキツ果実の高品質化ー総合的技術の実証・展開」
(農研機構西日本農業研究センターカンキツ生産グループ長・喜多正幸)
▽「ブドウ・カキ害虫の防除技術の高度化-シャインマスカットと富有での実証」
(農研機構果樹茶業研究部門ブドウ・カキ研究領域上級研究員・新井朋徳)
▽「高品質なシャインマスカットの生産技術ー加温栽培に適した栽培技術と今後の課題」
(岡山県農林水産総合センター農業研究所専門研究員・安井淑彦)
▽「中山間値の農地環境が〝見える〟技術」
((株)ビジョンテック鳥取出張所所長・岡田周平)
◎第3部(ポスター発表~マッチング~):関連技術、輸出の取り組みのポスターレンジ・説明。開発担当者と参加者の間でマッチンを行う。
◎第4部(パネルディスカッション):「国内外で『売れる』高品質果実の安定供給をめざして」

 

 【その他】
○参加費:無料
○定員:150名
○申し込み期限:8月16日
○申し込み・問い合わせは農研機構西日本農業研究センター企画部産学連携室
○TEL:0877-63-8133
○申込用WEBページ:平成30年度 近畿地域マッチングフォーラム申し込み「高品質果実の安定供給を支える革新技術」

 

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