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IoTで健康と労務管理を実証 多様な働き方支援 JA全農2019年10月1日

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 JA全農とNTT東日本、NTTアグリテクノロジーは、JA全農が運営する次世代施設園芸「ゆめファーム全農」で、IoTを活用した農作業者の健康管理・労務管理を通じ、農業経営を支援する実証実験を開始する。

 実証実験では、IoTを活用し、身体にかかる負荷を計測・可視化することで、管理者への注意喚起や適切なタイミングで休憩を促す。また、農作業者の作業箇所、作業時間などを可視化し、労働環境や労務管理を行う仕組みを提供する。
 具体的には、高知県安芸市の「ゆめファーム全農こうち」で、農作業者に腕時計型のウェアラブルデバイスを装着してもらい、バイタルデータや位置情報等を取得する。取得したデータはLPWAを通じてクラウド上に蓄積され、どこからでもPCやタブレットなどで確認できる。
 取得した情報をもとに、農作業者の身体にかかる負荷や作業の状況を可視化し、予め設定した条件に合致した場合に経営者や管理者にメールでアラート通知を行う。
 実証実験では、年齢や作業経験期間が異なる数名の農作業者を対象にする予定。
 さらに、今後増加が見込まれる外国人技能実習生などとコミュニケーションするために、健康管理・労務管理アプリケーションに多言語翻訳機能やメッセージ機能を搭載していく。

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