人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

遺伝子組み換えイネ フィリピンが商業栽培を承認 バイテク情報普及会2021年8月17日

一覧へ

バイテク情報普及会は、フィリピンの規制当局が世界で初めて、遺伝子組み換えイネ「ゴールデンライス」の商業栽培をは7月21日に承認したことを紹介している。

「ゴールデンライス」は体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンの含有量を遺伝子組み換え技術で改善したコメで、フィリピンに本拠を置く国際稲研究所(IRRI)とフィリピン農務省米研究所(DA-PhilRice)が共同で約20年間開発を続けてきたもの。βカロテンは人間が食べると体の中でビタミンAに変わる物質で、ビタミンAが足りないと夜盲症やその他の欠乏症を発症することが知られている。発展途上国では毎年数十万人の子どもが、ビタミンA不足で失明しており、その半数が失明後半年以内に亡くなっている。「ゴールデンライス」は、主食のコメからビタミンAを摂取できるよう開発された。

DA-PhilRiceは、ビタミンA欠乏症やその他の微量栄養素欠乏症が多く見られる特定のコミュニティに「ゴールデンライス」を最初に提供することを目的に、市場やプログラムベースのアプローチを特定するため、現地パートナーとの協力を始めたという。また、フィリピン農務省は7月23日に、遺伝子組み換えの害虫抵抗性Btナスについて食品、飼料、加工用に直接使用することも承認した。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る