特別ウェビナー「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」開催 ネタフィム2021年10月14日
スマート農業の普及を推進するイスラエル発の灌水メーカーのネタフィムジャパンは10月28日、米国のビジネスコンサルティング企業、フロスト・アンド・サリバン・ジャパンの60周年記念キャンペーンの一環で特別ウェビナー「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」を開催する。
フロスト・アンド・サリバンの60周年キャンペーンでは、サステナビリティへの注目の高まりとともに産業価値が改めて評価されている農業をリードする企業としてネタフィムを招致。スマート農業の普及を促進し、水資源の有効活用が可能な点滴灌水システムでアグリテック業界で躍進するネタフィムは、同キャンペーンをサポートするため「テクノロジーがもたらすスマート農業化の未来と変革」をテーマに、ウェビナーを開く。
ゲストスピーカーは、ネタフィムと共同で日本の農地の50%以上を締める作物米と「稲」における点滴灌水について研究する香川大学農学部の豊田正範教授と、スマート農業の研究を行う東京農業大学地域環境科学部 の藤川智紀教授。藤川教授は、国内農業を「情報」や「環境」の観点から現状と課題について講演し、豊田教授はさらに日本特有の視点から農業とサステナビリティについて掘り下げる。農業について、専門的な知識や経験がなくても、日本の聴講者にとって身近な話題を織り交ぜながら、スマート農業についての見解を互いに深める機会を提供する。ウェビナーは10月28日13時から開催。
また、同ウェビナーに参加した先着60人に青森県にあるネタフィムの点滴灌水を導入した畑で育ったリンゴセットをプレゼントを用意している。
重要な記事
最新の記事
-
【'25新組合長に聞く】JAようてい(北海道) 金子辰四郎組合長(4/11就任) 「国民の胃袋」支える誇り胸に2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(上)2025年4月28日
-
全農 備蓄米 4月に5万5000t出荷2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(下)2025年4月28日
-
【JA人事】石塚克己(茨城県)石塚克己組合長を再任(4月26日)2025年4月28日
-
令和7年度「3-R畜産たい肥散布体験会」を開催 JA全農ひろしま2025年4月28日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年4月28日
-
二重米価制で農政を刷新せよ【森島 賢・正義派の農政論】2025年4月28日
-
ジャガイモ・馬鈴薯・ニドイモ・ナツイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第337回2025年4月28日
-
【農業協同組合研究会】5月31日に研究大会 新基本計画と今後の農政テーマに2025年4月28日
-
里山再生ビオトープ「クミカ レフュジア菊川」創設 クミアイ化学工業2025年4月28日
-
JA大阪南管内ブドウ圃場で農業資材「スキーポン」試験開始 アクプランタ2025年4月28日
-
「世界ミックスダブルスカーリング選手権」日本代表チームの食事をサポート JA全農2025年4月28日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」全国から出場計16チームが決定2025年4月28日
-
JAタウン イメージキャラクター「じぇー太」のクリアファイル新発売2025年4月28日
-
全農杯全日本卓球選手権大会栃木県予選会 副賞のとちぎ和牛など「ニッポンの食」で子どもたちを応援 JA全農とちぎ2025年4月28日
-
和紙の製造技術を応用した農業用マルチシート「和紙マルチ」販売開始 日本製紙パピリア2025年4月28日
-
国産ジビエ認証施設に宮城県「大崎市ジビエ食肉処理加工等施設」認証 農水省2025年4月28日
-
お茶を楽しむ「チャチャっとお茶生活キャンペーン」開始 農水省2025年4月28日
-
大規模植物工場でわさびの栽培技術開発を開始 海外市場向け生産体制構築へ NEXTAGE2025年4月28日