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食卓と農業を「本」でつなぐ「蔦屋書店もニッポンフードシフト」展開 農水省2022年1月31日

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農林水産省は、食と農のつながりを深める新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施。その一環として2月2日~25日、蔦屋書店と連携し、食卓と農業を「本」でつなぐプロジェクト「蔦屋書店もニッポンフードシフト」を名古屋、福岡、広島、北海道全国の蔦屋書店で順次展開する。

持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中、農林漁業者・食品事業者と消費者が一体となって自分たちの課題と捉え、行動変容に繋げていくことが必要。「ニッポンフードシフト」は、食とその背景にある生産現場への理解を深められる情報を発信し、特に若者への共感に繋げることをめざしている。情報と文化の発信拠点である蔦屋書店との連携により、これまでとは異なる視点から、食や農について考える新たなきっかけを作る。

これまでもマルシェでの農産物販売などを通じて、地域の生産者と取組を行ってた蔦屋書店は、今回のプロジェクトで「畑で今、何が起きているのか、何が始まっているのか」という視点で展開。「地元生産者とつながろう!」「自分で育てて食べてみよう!」「農業の今と未来、新しい可能性」「マンガで学ぶ、楽しむ農と食」という4つのテーマを軸に、生産現場を身近に感じてもらえる展示企画を行う。また、蔦屋書店のスタッフがセレクトした「食」と「農」を楽しむ書籍やグッズを紹介するほか、地域の若手生産者をクローズアップし、Z世代の若者たちからの素朴な疑問への回答を紹介するなど、消費者と生産者をつなぐ試みを展開する。

さらに、「身近で起きている食と農の楽しい関係」をテーマに、農のプロジェクトに取り組むタレントの川瀬良子さんと、代官山青果店ディレクターの色川裕哉さんによるトークイベントも予定している。詳しい展開内容は、ニッポンフードシフト公式WEBサイトと蔦屋書店の各店舗のホームページにおいて順次紹介。

食卓と農業を「本」でつなぐ「蔦屋書店もニッポンフードシフト」展開 農水省<展開日程と場所>
・2月2日〜8日 9時~20時
名古屋みなと 蔦屋書店(名古屋市港区港明2-3-2)

・2月10日〜16日 9時~22時
福岡 六本松 蔦屋書店(福岡市中央区六本松4-2-1 2F)

・2月19日〜25日 8時~20時
広島 蔦屋書店(広島市中区扇2丁目1-45)

・2月15日〜21日 9時~20時
北海道 江別 蔦屋書店(江別市牧場町14-1)

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