人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

【注意報】ナシ、カキ、カンキツ等に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2022年8月3日

一覧へ

三重県病害虫防除所は、ナシ、カキ、カンキツ等に果樹カメムシ類が多く発生するおそれがあるとして、8月2日に病害虫発生予察注意報第2号を発令した。

予察灯におけるチャバネアオカメムシの誘殺数(6月第5半旬~7月第4半旬)は、松阪市嬉野川北町で2726頭(平年729.3頭)、南牟婁郡御浜町で6万7926頭(平年9564.3頭)と多い状況にある。

フェロモントラップにおけるチャバネアオカメムシ誘殺数は、松阪市嬉野川北町(6月4週~7月3週)で1368.7頭(平年332.8頭)、南牟婁郡御浜町(6月下旬~7月中旬)で3413.5頭(平年643.2頭)と多い。

同防除所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

(1)飛来数は、ほ場による差が大きい傾向がある。気象の変動をきっかけに飛来する可能性も考えられるため、今後の発生動向に注意を。

(2)夜間の照明等への飛来を参考にし、ほ場で飛来を確認したら防除を実施する。

(3)過去に飛来が多かった圃場では特に注意する。

(4)近隣圃場と散布日を合わせるなど、広域で一斉防除すると効果が高くなる。

(5)合成ピレスロイド系の薬剤を連続して散布することで、ハダニ類、カイガラムシ類の発生が多くなる傾向があるため注意を。薬剤は三重県農薬情報システムで検索できる。

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る