第150回記念勉強会「施設園芸のCO2等のゼロエミッション化に向けて」開催 植物工場研究会2022年8月17日
千葉大学のNPO植物工場研究会は9月8日、第150回記念勉強会「施設園芸のCO2等のゼロエミッション化に向けて」を対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド方式のセミナーで開催する。
同会の勉強会は、2009年10月の第1回開催以来、13年間で延べ1万3500人以上が参加。150回の節目となる今回の記念勉強会は、千葉大学柏の葉キャンパス内シーズホールで、対面セミナーとパネルディスカッションを開催。また、Zoomでのライブ視聴と後日録画映像視聴でも参加できる。
◎第150回記念勉強会概要
日時:9月8日13:30~16:30(オンライン)/17:00(対面)
※録画映像視聴期間は、9月13日13:00~9月27日13:00
場所:千葉大学柏の葉キャンパス内シーズホール
参加費用:植物工場研究会会員は無料(申込必須)、植物工場研究会非会員は5000円(税込)
参加申込:申込専用フォームから
<内容>
第1部
1.「CO2ゼロエミッション化に必要な技術」古在豊樹(植物工場研究会会長)
2.話題提供:大出祐造氏(日本施設園芸協会 会長・株式会社誠和 取締役会長)
3.話題提供:野々下知泰氏(ネポン株式会社)
第2部:パネルディスカッション
<パネリスト>
・話題提供者:浅見武人氏(農林水産省)、関山哲夫(植物工場研究会)ほか
コーディネーター:丸尾 達(植物工場研究会 副理事長)
第3部:ネットワーキング(30分程度)
※対面セミナー参加者のみ。セミナー終了後、30分程度交流の時間を設ける予定。
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日