2022年度研修No.11「効率的な栽培のための知識と技術」開催 千葉大学植物工場研究会2022年10月20日
千葉大学のNPO植物工場研究会は11月25日、2022年度植物工場研修No.11「効率的な栽培のための知識と技術」を千葉大学環境健康フィールド科学センターで開催する。
栽培を効率的に行うには、時々刻々と変化する環境に対して植物がどのように対応するかを知っておく必要がある。また、その知識があれば、環境をどのように変えれば作物の成長、収量、収穫時期などを制御できるか分かるようになる。
同講座では、作物をベースにした温室環境制御の考え方と制御技術を学ぶ。環境要因と植物の生理機能との関係を知ることができ、作物を基礎とした環境制御の考え方を理解する。また、制御の具体例について紹介する。
<開催概要>
開催日:11月25日
受講場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
費用:2万2000円/人(消費税、教材費等込)
募集人数:30人程度
申込方法:ホームページの申込専用フォームから
応募締切:11月24日※定員に達し次第締切
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日
-
平田牧場×福光屋 幻の豚「金華豚」と大吟醸酒粕の味噌漬を新発売2024年11月25日