人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

栃木県が実証実験を支援 AIでほ場の状態把握を簡易化 Forex Robotics2023年1月30日

一覧へ

栃木県は、未来技術企業・実証事業誘致事業により、未来技術を活用した製品・サービス等を提供する企業による実証実験を支援。このほど、同事業を活用し、Forex Robotics株式会社が「AIを活用したほ場状態把握の簡易化システム」を開発した。

ほ場全体をドローンで撮影し、苗の数や粗密具合からほ場全体のヒートマップ化ほ場全体をドローンで撮影し、苗の数や粗密具合からほ場全体のヒートマップ化

栃木県は「未来技術企業・実証事業誘致事業(産業政策課)」において、Forex Roboticsに対し、栃木県畜産酪農研究センターをフィールドとして提供。同社がほ場の状態把握の簡易化システムを開発した。

同システムは、飼料用トウモロコシのほ場をドローンで撮影し、AIで苗の数と状態を分析した上で、ほ場全体の成育状態を色分けにより可視化(ヒートマップ化)するもの。このシステムの導入により、ほ場の状態把握を簡易に行え、追肥や農薬使用の判断にも活用できることから、植物の育成管理の効率化につながる。

栃木県では飼料高騰対策として自給飼料の増産による持続的な畜産経営を図るため、ほ場において飼料作物の生育のばらつきを解消する栽培管理技術の開発を目指し、同社と連携。①粗密具合と収量との関係、②飼料用とうもろこし以外のほ場における活用、③ほ場内における雑草の状況判定の可能性、に関する検証を行う。

同社は検証により得られた結果を踏まえ、さらなるシステム改良を行い、従来よりも安価で安全性の高い映像データ解析ソフトウェアの開発を目指している。栃木県は実証フィールドの提供などについて引き続き支援・連携していく。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る