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北海道産タマネギ「さらさらゴールド」機能性表示食品として販売開始 農研機構2023年2月9日

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農研機構を代表とする研究グループが、健康機能性を評価したケルセチンの多い北海道産タマネギブランド「さらさらゴールドタマネギ」が1月19日、機能性表示食品として生鮮食品の区分で受理され、2月8日からオンラインで販売が始まった。

さらさらゴールド タマネギさらさらゴールド タマネギ

農研機構と植物育種研究所、北見工業大学、北海道情報大学、岐阜大学、弘前大学と、協力機関のJAきたみらい、ホクレンから成る同研究グループは、タマネギに含まれるケルセチンの健康機能性に着目し、ケルセチンを多く含むタマネギの機能性表示を目指して研究してきた。

代表機関の農研機構は、食事による健康維持増進や野菜摂取量の増加に貢献するため、農産物への機能性表示に活用できる「研究レビュー」を公開。タマネギに含まれるケルセチンについても「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」に基づいて「研究レビュー」を実施し、2月8日に公開した。

研究レビューでは、ケルセチンの摂取(50mg/日)が、加齢によって低下しがちな「積極的な気分」を維持するのに役立つことを確かめた。また、一般のタマネギよりケルセチン含有量が多いタマネギブランド「さらさらゴールド」の生産物におけるケルセチン含有量の変動を調査して摂取の目安量を決め、調理による影響がないことも明らかにした。

これらの根拠に基づいて、植物育種研究所から機能性表示食品として「さらさらゴールド タマネギ」の届出を行い、1月19日に生鮮食品の区分で機能性表示食品として受理され、消費者庁のHPで公表された。

北海道産のタマネギブランド「さらさらゴールド タマネギ」は、2月8日からオンラインショップで販売されている。

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