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AI潅水施肥システム「ゼロアグリ」農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」に導入2023年3月1日

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ルートレック・ネットワークスが開発・提供するAI潅水施肥システム「ゼロアグリ」は、クボタが建設を進める、日本ハムファイターズの新球場「北海道ボールパークFビレッジ」(北広島市)内の農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」に導入されることが決まった。

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同社は、2021年からクボタが目指す「施設園芸のスマート化」に賛同し、クボタが運営する「Kubota Incubation Farm」で「ゼロアグリ」を導入。農業の社会的な課題と環境問題を解決するための新機能の実証実験などに取り組んできた。

「KUBOTA AGRI FRONT」は、「"食と農業"の未来を志向する仲間づくりの場」をコンセプトとした農業学習施設で、世代を超えて食と農業の未来を考えるきっかけとなる場所を目指している。今回「ゼロアグリ」は、アスパラガスとイチゴの栽培における、潅水・施肥システムとして導入される。

「ゼロアグリ」により、潅水と施肥をAIで最適化を行い、その栽培プロセスや効果を展示。また、節水・減肥効果は、水の枯渇への対応やCO2発生を抑制し、地球にやさしい栽培手法として実演され、持続型の未来の農業の可能性を感じることができる。

「KUBOTA AGRI FRONT」は、2023年春の開業を予定。最新の農業技術を体感できる屋内栽培エリア「TECH LAB(テック ラボ)」では、自律走行型ロボットや植物工場などのアグリテックを活用し、アスパラガス、イチゴ、トマト、リーフレタス等、さまざまな作物を栽培している現場を間近で見られる。

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