農研機構 令和5年度で創立130年 記念シンボルマークを制作2023年4月4日
令和5年度に創立130年を迎える農研機構は、農業研究130周年を記念するシンボルマークを制作。今年度中は、通常のシンボルマークとあわせて広報資料、行事などで使用する。
農研機構は、令和5年度に、起源としている農商務省農事試験場設立(1893年)から130年の節目を迎えた。
これを記念して、今年度は特別なシンボルマークを使用するとともに、記念誌の制作や記念シンポジウムの開催を予定している。未来に向けて加速する研究内容や、積み重ねてきた成果について改めて発信する。
130周年記念シンボルマーク・通常のシンボルマークとロゴ
◎「農研機構」沿革
明治26年(1893年):農商務省「農事試験場」設立。
平成13年(2001年):農業技術研究を担っていた農林水産省所管の12の国立研究機関を統合・再編した「独立行政法人農業技術研究機構」となる。
平成28年(2016年):国立研究開発法人農業生物資源研究所、国立研究開発法人農業環境技術研究所および独立行政法人種苗管理センターと統合した「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構」となる。
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