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高速育種技術で農業の課題を解決 東大発ベンチャーCULTAへ出資 リアルテックファンド2023年6月5日

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リアルテックホールディングスが運営するリアルテックファンドは、東京大学発アグリテックベンチャーの株式会社CULTAへ投資を実施した。CULTAは今回の調達資金をもとに、多様な環境で育成できる高品質な農産物の研究開発を進め、将来は世界の農業の持続可能性と収益性の向上実現を目指す。

高速育種技術で農業の課題を解決 東大発ベンチャーCULTAへ出資 リアルテックファンド

CULTAは「世界中の農業の地位を上げ強い産業に変える」ことをミッションに、日本発のグローバル農作物ブランドを生み出し世界中に展開することを目指す、東京大学発のグローバル農業ベンチャー。温暖化ガスによる世界の気候変動の悪影響を最も受けるのは農業セクターと言われ、すでに世界のさまざまな地域で農業の生産性が低下している。

CULTAが開発した高速育種技術は、従来は10年程度の時間を要することも多い農作物の品種改良を高速化し、2年程度でさまざまな育種の開発が可能となる。これらの技術により、世界の気候変動に耐性のある新規品種や、気候変動下でも高い品質を維持する生産技術を提供。同時に従来以上に高品質な農産物を提供することで、農業の持続可能性に必要な収益性向上につなげる。

◎資金調達の目的と使途
・多様な環境で育成可能な高品質なイチゴの品種開発
・高速育種技術の開発
・ASEANをはじめとした海外展開の開始

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