「ドローンデータの補正による新たな水稲生育診断・追肥量算出システム発表会」開催 農研機構2023年7月26日
農研機構は8月30日、「ドローンデータの補正による新たな水稲生育診断・追肥量算出システム発表会」を福岡市で開催。発表会では、民間企業や生産者による利用に向けて、同システムの機能や作業手順を紹介する。
農研機構は、効率的な栽培管理が求められる米の生産現場において、ドローンで上空から得た広範囲のデータを、地上で得た数か所のデータで補正することで簡易かつ精確な生育診断を行い、収量等を安定化させるための追肥量を算出する新たなシステムを開発した。
発表会では、民間企業や生産者による利用に向けて、このシステムの機能や作業手順を紹介するほか、クボタとともに最新のスマート農業技術に関する講演を行う。
◎開催概要
日時:8月30日 13:30~16:30
場所:レソラホール(レソラNTT夢天神ホール)
主催:農研機構九州沖縄農業研究センター
定員:250人
申込方法:農研機構HPから8月29日17時までに申し込みを。定員に達した時点で締め切り。
重要な記事
最新の記事
-
JAタウン「ローズポークおいしさまるごとキャンペーン」21日まで開催中2025年3月5日
-
医療研究に役立つ免疫不全ブタを小型化 広範な研究利用に期待 農研機構2025年3月5日
-
直進アシスト機能搭載 乗用全自動野菜移植機「PW200Rシリーズ」発売 ヤンマーアグリ2025年3月5日
-
鳥インフル 米インディアナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月5日
-
窒素に頼らず肥料コストを削減 青森県でセミナー開催 農機具王2025年3月5日
-
大阪で食を支える先進企業が集結「あぐりナビ就活FES.」新卒・中途同時開催2025年3月5日
-
子育て、農業、福祉など35団体へ2000万円を助成 パルシステムグループ2025年3月5日
-
高温ストレス下で植物の発芽を調節 タンパク質の活性化機構を解明 明治大2025年3月5日
-
ミルクチョコ柿の種やアーモンドなど5種「亀田の柿の種 トレイルミックス」発売2025年3月5日
-
パルシステム公式X開設5周年記念プレゼントキャンペーン 17日まで実施2025年3月5日
-
タキイ種苗「2025年度 家庭菜園に関する調査」経験年数に関わらず人気は「トマト」2025年3月5日
-
3月は「蚕糸月間」3月14日を「蚕糸の日」に制定 大日本蚕糸会2025年3月5日
-
「農業者のための農協」貫く(1)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
「農業者のための農協」貫く(2)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
政府備蓄米売り渡し 2回目入札6万t 速やかに準備を 江藤農相指示2025年3月4日
-
創刊100周年 第66回全国家の光大会レポート2025年3月4日
-
7年産主食用米高騰の弊害を考える【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北代表チーム決定 優勝は「Renuovens Ogasa FCジュニア」2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関西代表チームが決定 優勝は「ヴィッセル神戸U-12」2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日