専門家講義と農家の実践事例から学ぶ 「ミライの農業をつくる 農家の背伸び塾」参加者募集2023年10月13日
マイファームは、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、現役農業者向け研修「ミライの農業をつくる 農家の背伸び塾」の参加者を募集を開始した。

この研修は、農業経営を次のステップへ進めたい人や、新たな一歩を踏み出したい人を対象にしたオンライン研修プログラム。
平日夜の開催で、1回だけでも、連続での受講も可能。各回の講義は、専門家による講義と現役農家による事例紹介で構成されている。農業経営を軌道に乗せるための次のステップと課題解決のヒントを提供する。
◎研修日程と概要
<第1回>
日時:11月7日 19:00〜21:00
講義テーマ:収益力の向上〜農業経営における経営戦略とマーケティングの重要性を学びます〜
講師:折笠俊輔氏(公益財団法人 流通経済研究所 農業・環境・地域部門 部門長/主席研究員兼 デジタル・サービス部長
<第2回>
日時:11月22日 19:00〜21:00
講義テーマ:働きやすい労働環境の整備〜安定雇用の鍵は労働安全と労務管理。ポイントと実践のヒントを学びます〜
講師:橋本將詞氏(橋本將詞社会保険労務士事務所/(株)就農・離農コンサルティング)
<第3回>
日時:12月6日 19:00〜21:00
講義テーマ:多様な主体の活躍につながる農業経営(農福連携)〜多様な人材の活躍が経営の向上へ。農福連携事例から多様性を活かす経営を学びます〜
講師:吉田行郷氏(千葉大学大学院 園芸学研究院)
<第4回>
日時:12月20日 19:00〜21:00
講義テーマ:生産性向上〜農業界の課題と生産性向上の実践例から考え方や手段を学びます〜
講師:加藤百合子氏((株)エムスクエア・ラボ))
<第5回>
日時:2024年1月17日 19:00〜21:00
講義テーマ:環境配慮型農業〜農業での環境配慮の必要性と経営の持続性向上の方法を探ります〜
講師:千葉康伸氏(NO-RA〜農楽〜)
受講方法
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































