つくば駅前「ミニ食と農の科学館」新展示『農業・農村がはぐくむ生きものたち』開催 農研機構2024年3月27日
農研機構は、生物多様性をテーマにした新展示「農業・農村がはぐくむ生きものたち」をつくば駅前の商業施設「トナリエつくばスクエア」内特設展示「POPintoサイエンス」にあるミニ食と農の科学館の展示ブースで3月26日から開催。田んぼや茶畑の周りなどに集まる生きものや、その調査方法について標本や実際の道具を展示する。
農研機構は2022年11月から、つくば駅前(茨城県つくば市)の商業施設「トナリエつくばスクエア」内特設展示「POPintoサイエンス」で、ミニ食と農の科学館の企画展示を実施している。3月26日から約3か月間は、生物多様性をテーマにした新展示「農業・農村がはぐくむ生きものたち」を開催。農業により育まれる多様な環境と、そこに集まる生きものたちについて、実物標本や写真・動画とともに紹介する。
展示写真の茶畑と隣接する草地(茶草場)・茶草場の植物
◎「農業・農村がはぐくむ生きものたち」開催概要
期間:3月26日から約3か月 10:00~20:00営業時間内)
会場:トナリエつくばスクエアトナリエクレオ3階特設展示場
主催:農研機構食と農の科学館
入場料:無料(予約不要)
アクセス:茨城県つくば市吾妻1丁目6−1(つくばエクスプレス「つくば駅」下車、A5出口すぐ)
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