第161回勉強会「AI・デジタルツインと自動化技術~施設園芸・植物工場の進展~」開催 植物工場研究会2024年5月27日
千葉大学のNPO植物工場研究会は6月20日、第161回勉強会「AI・デジタルツインと自動化技術~施設園芸・植物工場の進展~」を柏の葉会場とライブオンラインセミナーのハイブリッド形式でで開催する。
今回は、渥美坂井法律事務所の三部裕幸氏に、AIや仮想空間でのシミュレーションなどを可能にするデジタルツインと農業・植物工場の関わりや法務リスク対策について聞く。また、農研機構 施設園芸生産システムグループに所属する下元耕太氏が、施設園芸における自動化技術について業界全体の動向や、今後の応用可能性などについて講演する。
生産性やエネルギー効率向上など、施設園芸・植物工場の進展に向け重要な自動化やAI・デジタルツインの技術動向や、法的な観点から考えられるリスクや対策などを相互に学び合える機会。講演後は、質疑応答を行い、総合議論も予定。
◎第161回勉強会概要
日時:6月20日15:30~17:30
※録画映像視聴期間は、6月25日13:00~7月8日13:00
参加費用:植物工場研究会会員は無料、植物工場研究会非会員は5000円(税込)/名
参加申込:申込専用フォームから
申込期限:<ライブオンラインセミナー>6月19日13:00<録画映像視聴>7月5日13:00
◎内容
第1部:「AI・デジタルツインと農業・植物工場の関わり、そして法務リスク対策 (仮)」
三部裕幸氏 (渥美坂井法律事務所 パートナー)ほか
質疑応答※後日視聴用録画映像には含まれない
第2部:「施設園芸における自動化技術」
下元耕太氏(農研機構 農業機械研究部門 知能化農機研究領域 施設園芸生産システムグループ 研究員)
質疑応答※後日視聴用録画映像には含まれない
第3部:総合議論
※後日視聴用録画映像には含まれない
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