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【注意報】野菜類、花き類にオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 新潟県2024年5月31日

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新潟県病害虫防除所は、野菜類、花き類にオオタバコガ県内全域で多発のおそれがあるとして、5月30日に令和6年度病害虫発生予察注意報第1号を発令した。

オオタバコガの成虫(提供:新潟県農業総合研究所園芸研究センター)オオタバコガの成虫(提供:新潟県農業総合研究所園芸研究センター)

新潟県病害虫防除所によると、県内各地の性フェロモントラップの誘殺数は、5月中旬から急増しており、平年または前年を上回る増加が見られる。5月第5半旬の誘殺数は新潟市西蒲区越前浜で233頭、新潟市西区内野で116頭、津南町沖ノ原で43頭となり、平年の4倍以上になっている。

気象庁が5月30日に発表した1か月予報では、気温はほぼ平年並。今後、気温の上昇とともに同虫の活動が活発となるため、被害の多発が懸念される。

同防除所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

〇新しい食害痕や虫糞を見つけたら、その周辺に幼虫がいる可能性が高いため、発見しだい捕殺する。被害果や被害株は内部に幼虫が生息している場合があるため、ほ場外に持ち出して処分する。

〇中齢期以降の幼虫は、結球部や果実、花らい等に潜り込むために防除効果が劣るため、幼虫が確認された場合は早急に薬剤防除を行う。

〇施設栽培では、開口部に寒冷紗等(5ミリ目程度の防虫ネット)で覆い、成虫の侵入防止に努める。

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