2024年度研修No.2「作物生産に役立つ環境物理学」開催 千葉大学植物工場研究会2024年6月6日
千葉大学のNPO植物工場研究会は7月18日、2024年度植物工場研修No.2「作物生産に役立つ環境物理学」を千葉大学環境健康フィールド科学センターで開催する。
作物生産を成功するには、環境をよく知り、植物をよく知ることが重要。
同研修では、植物を取り巻く環境の基礎を光、温度、空気湿度、土壌と植物の水分に分けて解説する。
同講座では、自然環境から施設環境までに共通する環境物理学の基礎のうち、とりわけ重要なパラメータを理解することで、栽培管理における判断の手助けとなることことを目指す。
対象は、作物栽培環境について理解を深めたいと考える生産者、研究者、指導者学生など。
<開催概要>
開催日:7月18日
場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター植物工場研修棟A棟1階研修室
費用:2万2000円/人(税、教材費込)※受講料は振り込み
募集人数:30人程度
申込方法:ホームページの申込専用フォームから
応募締切:7月16日※定員に達し次第締切
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】農水省(4月1日付)2025年3月31日
-
【注意報】さとうきびにメイチュウ類西表島、小浜島で多発のおそれ 沖縄県2025年3月31日
-
【注意報】かんきつ、びわ、落葉果樹に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 静岡県2025年3月31日
-
農業は恰好いいと示したい トラクターデモに立った農家の声 「令和の百姓一揆」2025年3月31日
-
4月の野菜生育状況と価格見通し 果菜類、ほうれんそう、レタスなどは平年並みへ 農水省2025年3月31日
-
農林中金 総額6428億円の増資を実施2025年3月31日
-
25年産米「概算金のベース」 あきたこまち60キロ2万4000円 全農あきたが情報共有2025年3月31日
-
「農山漁村」インパクト可視化ガイダンスなど公表 農水省2025年3月31日
-
北アルプスの水と大地が育む米「風さやか」使用 ツルツル食感の米粉麺はスープも含めグルテンフリー JA大北2025年3月31日
-
特産の小松菜をバームクーヘンに 試食した市長も太鼓判 JAちば東葛2025年3月31日
-
三鷹キウイワイン 市内のキウイ使った特産品 JA東京むさし2025年3月31日
-
地域の営農継続へ JA全国相続相談・資産支援協議会を設置 JA全中2025年3月31日
-
中央支所担い手・若手農業者研修会を開く JA鶴岡2025年3月31日
-
全国の農家へ感謝と応援 CM「Voice」フルバージョン配信開始 JA全農2025年3月31日
-
セメント工場排ガスから分離・回収した二酸化炭素の施設園芸用途 利用へ取組開始 JA全農2025年3月31日
-
カナダで開催の世界男子カーリング選手権 日本代表チームの食事をサポート JA全農2025年3月31日
-
JA鶴岡「もんとあ~る」dポイント加盟店に 4月1日からサービス開始2025年3月31日
-
JA全中「健康経営優良法人2025」に認定2025年3月31日
-
「佐賀牛 生誕40周年記念キャンペーン」開催中 数量限定40%OFF JAタウン2025年3月31日
-
【今川直人・農協の核心】農産物需給見通しが示す農協の方向(3)2025年3月31日